なぜ海外投資か?

このホームページにやって来られた方は、きっと海外投資に興味があってきたのだと思います。

  • 海外投資って何だろう?
  • 海外投資って怪しいんじゃないの?
  • 海外よりも日本で投資した方が健全じゃないの?
  • 海外投資の方が利回りがいいって聞いたけどホント?
  • 海外投資って詐欺じゃないの?
  • 政治家や官僚の人は海外にお金を移しているって噂を聞いたけど?

こんな疑問やあんな疑問がイッパイだと思います^^v
このホームページが少しでもあなたの抱く疑問を解決する手助けになると嬉しいです!!

まずはなぜ海外投資の話が出回るようになったのか?
その背景と理由からお話していきます!!
国内ではなく、わざわざ手間のかかる海外で投資をするにはもちろん理由があります。
その理由とは大きく分けてこの3つです。

海外投資をする目的が理解できれば、きっとあなたの投資にかかわる常識が一変します!!
では、順番に理由を具体的にご説明していきましょー^^

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日本ではお金を貯められないリスク

このリスクは、海外投資の必要性というよりも、
とにもかくにも資産運用をする必要性についてになります。笑

なぜ資産運用が必要か?
日本の現状を考えると、今後は一般的な人が老後のたくわえをするのが非常に難しいからです。

高度経済成長期のときは、
サラリーマンとして勤勉に働けば給料は右肩上がり。
出費も増えますが、給料が上がるスピードの方が速かった時代でした。

また銀行の利息も高く、
郵便貯金の利回りは最高で8%だったそうです!!
つまり1億円あれば、利息だけで年間800万円の時代です。

しかし現在の日本は、高度経済成長期の日本と比べ、
収入の増加は見込めず、
一方で出費は増え、
さらに銀行の利息も少ないので貯金も増えません。

今はというと、ゆうちょ銀行の利回りが約0.05%・・・
1億円持っていたとしても、年間の利息は5万円。。
これじゃ全く増えません。笑

よくおじちゃんやおばあちゃんまたは親から、
貯金しなさいって言われたことがあったかもしれません。
このアドバイスも高度経済成長期には正しかったと思います。
しかし、はっきり言わせていただくと、
このアドバイスは今の日本では危険極まりないと思います。

つまり、普通に働いて貯金をしているだけでは、
今の高齢者の方たちの生活水準すら維持することができません。

サラリーマンの平均所得の低下 大学授業料の増加 住宅ローンが家計に占める割合の増加

こんな問題がたくさんあります!!

では具体的に、あなたが安定した生活を維持していくために、
確保しなければならないお金を把握しましょう。
ただし、細かいお金は人それぞれなので、
大きなライフイベントに限っての費用のみを見てみます。

結婚費用約200万円(全国平均一人当たり)
住宅資金約3,700万円(全国平均)
自動車約600万円
教育費用約2,000万円(子供2人が高校・大学に進学した場合、付帯費用含む)
葬儀代約300万円(全国平均)
合計約6,800万円

では、次に入社(大卒入社23歳)してから、定年60歳まで働くと仮定し、
毎月10万円、ボーナス10万円を退職まで欠かさずに貯蓄したと仮定して
貯まる金額を試算してみましょう。

[10万円×12回(月給)+10万円×2回(ボーナス)]×38年(勤続年数)=5,320万円(生涯貯められる額)

これだけでも、1,500万円も足りません。
さらに、生命保険料や各種保険料、塾代などの習い事費用、老後の資金が必要になります。
ライフイベントにこれだけの費用がかかるだけで、
多くの人の貯金は底をついてしまうのではないでしょうか?

60歳定年後、25年間生きる(普通の夫婦生活で毎月25万円)と仮定すると、

25万円(毎月)×12ヵ月×25年間 = 7,500万円

ライフイベントと合わせると、1億2820万円を生活費以外で貯蓄しなければなりません!!
働いているときに老後の資金まで貯めようとすると、
毎月28万円の貯蓄が必要となります。
あなたは毎月これだけの貯金ができていますか?

できている人は資産運用をしなくても、 とりあえず老後は普通の生活ができると思います。 おめでとうございまーす^^

ただし、、

日本という国が破綻したらせっかくの貯金が紙くずになります。
そのためには、『日本が破綻するリスク 』を読むことをオススメします。

さて、毎月28万円の貯蓄ができていない大半の人は、
資産運用をする必要があります。
死ぬ直前まで働くんだという強い意気込みのある方は、頑張ってくださいw
それでも万が一、病気や怪我で働けなくなったらやっぱり生きていけませんよね・・・
資産運用を始めることをオススメします^^

必要不可欠な資産運用ですが、
国内で資産運用をしても大事な資産は増えません。
次は国内では資産を殖やせない理由をお話します。

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日本ではお金を殖やせないリスク

突然ですが・・・
あなたは銀行にお金を預けていますか?

たぶん多くの人が預けていると思います。
そこで、利子を受け取ったことのある人はいますか?
通帳などを見ると、
たぶん振込手数料や出金手数料でなくなってしまいそうな額の利子を、
受け取っていると思います。笑

なんでこんな話をしたかというと、
「利子をもらっている」
これも資産運用の一つだからです。

現在、日本の政策金利はたったの0.1%。
世界的に見てもとっても低い金利です。
定期預金として100万円を預けても年間1,000円しか金利がつきません。
さらに利子・配当税という名目で20%の税金がひかれるので、
実質800円しかもらえません。。

しかし1990年の日本では、6%の金利がついていました。

定期預金金利の推移

100万円を預けていれば、年間に6万円です。
こんな時代を生きていたおじいちゃんおばあちゃんは、
たしかに銀行にいれておけばお金が増えました。

今は全く増えません。笑

国内に金利の高い銀行や投資商品があれば、そこに資金を預ければいいですが、
残念ながら日本国内では後述するように、
利回りの低い日本国債ばっかりを買わされているので、
高い利息をつけてくれる銀行はありません。

海外に目を移すと、
日本国内の利息からは思いもよらない高金利な国があります。

そういった国で資産を殖やすことで、
あなたも老後の資産を十分に蓄えることができるのです^^v

具体的な方法については、
海外投資の種類でお話しますねw

最後に海外で資産運用をする最大の理由をお話します!!

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日本が破綻するリスク

早速ですが日本の財政について、結論をお話します。
『日本の財政は、いつ破綻してもおかしくない・・・』
最近、ギリシャの財政破綻問題があったので興味ある人も多いかと思います。

でも、財政破綻って聞いてもイマイチよく分からないと思います。
もちろん僕も最初はそうでした・・・
24歳のときに、ある資産家の方とお会いするまでは、
日本が破綻しても自分には関係ないし、
どうでもいいや~って思ってました。
でもでも、財政破綻した国の歴史を知れば知るほど
自分にも関係大アリってわかったのです!!
なぜかというと、財政破綻すると
自分のお金が国に取られ、
さらに物価が上がって食べ物さえも手に入らなくなります;;
日本はそんなことならないでしょ~!?
って思ったあなた・・・
日本もちゃんと財政破綻をしたことがあるので安心してくださいw

さて少しは日本の財政破綻を勉強する必要性を感じていただけたでしょうか?
「日本の国家財政がどれほどヤバイか」
財務省が公表している資料をもとに学んでみましょう。

まず3、4、7ページ目にある日本の収入と支出の円グラフと公債残高より。

補正後予算(平成21年5月成立) 公債残高
支出102兆円
総収入58兆円
-税収46兆円
-その他収入12兆円
借金44兆円
長期債務残高816兆円

金額が大きすぎてわかりにくい方へ、一般の家計に例えてみますw

世帯収入580万円
-お父さんの収入460万円
-お母さんのパート収入120万円
今年借りたお金440万円
使ったお金1,020万円
借金総額8,160万円

この家庭は、年収580万円でサラリーマンとしては、
そこそこ良い収入水準だと思いますが・・・
その金額では飽き足らず、一千万円以上も使っちゃいましたww
そのために440万円を借りてきちゃった感じです。
そしたら借金が総額8千万円を超えました^^;;;
この家庭って、普通ですか?

もしあなたのところに、こんな生活をしている友達が
「絶対にお金返すから貸して~」って言ってきたとします。

あなた
「いくら貸してほしん?」
友達
「う~ん、440万円くらいw」
あなた
「そんな大金何に使うの~? なんか病気とか事故にあったの??」
友達
「この不景気で収入減っちゃって・・・」
あなた
「収入いくらになったの~?」
友達
「世帯年収で580万円くらい」
あなた
「・・・十分じゃない?」
友達
「いや~、いろいろと1千万円ほど使っちゃってさ~」
あなた
「今、借金いくらあるの?」
友達
「8千万円くらいかな~、でも絶対返すから~!!」

この家庭って普通ですか?(爆)
お金返ってきそうですか??

ではこんな状況をいつから日本はやっているのかといいますと、
6ページ目のグラフにある通り、30年以上ずーっとやってます。
一度も収入が支出を上回ったことがありません^^;

日本の財政

親からは「稼いだお金は将来のためにちゃんと貯めておくんですよ」って教わりました。
でも日本の政治家や官僚の方たちは使い切っちゃうようですw
予算を使い切っちゃった人が出世できる仕組みだそうなので、
どうしようもないですが・・・

ではこの借金を外国と比べます。
比べるときには単純に借金の額を比べることはできません。
あのギリシャは借金がたったの38兆円で破綻しました。
なので、比較するのは借金の額ではなく、
GDPという国が1年間でいくら利益を生むかという数値に対して、
いくらの借金を持っているかという「 GDP対比 」という割合で比べます。
GDP対比が100%だと、借金とGDPが同じという意味になります。

主要国の借金に対するGDPは、10ページ目のグラフを参照にします。

(暦年)199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009
日本86.794.0100.5113.2127.0135.4143.7152.3158.0165.5175.3172.1167.1172.1189.6
米国70.770.067.664.561.055.255.257.660.961.962.361.762.971.187.4
英国51.651.252.052.547.445.140.440.841.243.546.146.046.957.075.3
ドイツ55.758.860.362.261.560.459.762.165.368.771.169.469.469.078.2
フランス62.165.768.270.366.865.664.367.371.473.975.770.970.976.186.4
イタリア122.5128.9130.3132.0125.8120.2120.2119.4116.8117.3119.9117.2117.2114.5122.9
カナダ101.6101.796.395.291.482.182.780.676.672.671.068.064.268.477.7

(GDP比、%)
(出典)OECD「Economic Outlook 85」(2009年6月)
(注)数値は一般政府(中央政府、地方政府、社会保障基金を合わせたもの)ベース。

まず、主要先進国からいきます!( 2009年 現在 )

アメリカ
87.4%
イギリス
75.3%
ドイツ
78.2%
フランス
86.4%
イタリア
122.9%
カナダ
77.7%
( ちなみにギリシャ
113% )

たいてい100%以内のようです。
ギリシャは113%で破綻したので、122%のイタリアも結構ヤバイ感じです^^;

そしていよいよ日本の登場です!!

日本
189.6% !!!!

テレビやニュースでアメリカやイギリスの借金問題が騒がれていますが、日本と比べればカワイイもんですw
1999年にイタリアを抜いて首位に躍り出てから、他国の追随を許さず首位独走中です^^;

はっきり言います!!
アメリカやイギリスなどの先進国の財政がヤバイヤバイと言われてますが、結論。日本が一番ヤバイです!!!!

余談ですが、こんな財政でも日本は破綻しません。
その理由をお話します。
知らない方がよかった日本の破綻しないカラクリです。

なんで日本は破綻したギリシャよりもGDP対比での借金が多いのに破綻しないんだろう~??

GDP対比で借金が多いにもかかわらず、破綻しない理由。
それは日本の国内投資家がお金を貸してくれるからです!!
もっとわかりやすく言うと、国内の金融機関や保険会社が
「国債」を買うことで日本にお金を貸しています。
日本は国内投資家が90%以上の国債を保有していますが、ギリシャの場合は外国投資家が70%以上の国債を買っていたので、ギリシャはヤバそうだからもう買わない。
そうなったらギリシャはお金を借りられなくなり、資金を調達できず破綻ということになります。

また疑問ですw
ギリシャでは海外の保有者が多いのに、なぜ日本の国際は海外の保有者が少ないのでしょうか?
ギリシャにかかわらず、欧米の国債は外国投資家が60~70%を保有しています。
つまり日本の国債は外国投資家からみて全く人気がないということになります^^;
では、日本の国債の人気が低い理由は何かをみていきます。

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1.国債の金利が低い。

国債を買うと、その国債が発行されたときに金利がつきます。
定期預金の金利のようなイメージです。
金利が1%だったら、100万円預ければ1年間で1万円増えることになります。
金利が5%だったら、100万年預ければ1年間で5万円増えますw
つまり金利が高いほど、お金が増えるのでお得ということです^^

では主要先進国の10年国債の金利を比較します。( 2010年6月 現在 )
また右側の( )内の期間は、元本が倍になるのにかかるおおよその時間です。

アメリカ国債
約3.3%( 約22年 )
カナダ国債
約3.3%( 約22年 )
イギリス国債
約3.5%( 約21年 )
フランス国債
約3.1%( 約23年 )
イタリア国債
約3.9%( 約18年 )
ドイツ国債
約2.8%( 約26年 )
オーストラリア国債
約5.4%( 約13年 )
ニュージーランド国債
約5.5%( 約13年 )
日本国債
約1.2%( 約60年 )

比較するとわかる通り、日本の国債は金利が低く買ってもお金が増えないので
あまりお得感がありません><
ちなみにリーマンショックの前。
オーストラリアやニュージーランドの国債の金利は
約7%くらいありました!!
単純計算で元本が10年で倍になっちゃいますw
日本国債の金利が低い・・・
これが海外投資家から敬遠される理由の一つです。

余談ですが・・・
この金利を1.2%じゃなくて欧米と同じく5%とかにしたらイイじゃん!
そうしたら海外の投資家がもっと買ってくれてもっと借金ができる!!
そう考えたことがありました。笑

もう一度日本の支出にある借金を見てみると、44兆円になっています。
かなり大雑把ですが、長期債務残高の816兆円をすべて国債とすると、
国債の金利が1%で利息が約8兆円ということになります。
つまり44兆円の中に国債の利息分8兆円が含まれていることになります。
もし金利を5%にすると・・・
816兆円の5%で利息が約41兆円に!!
すると金利1%のときよりも利息だけで33兆円も増えて借金が77兆円に達しますw
収入が58兆円しかないのに、借金が77兆円になったらどう考えても破綻ですね^^;

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2.国債の発行元の信用が低い

国債は国の債権を意味しています。
つまり国が存続している限り返さなければいけないお金ということです。
似たようなものに社債というものがあります。
社債は企業が発行しているものですが、
この社債は企業が倒産したら紙くずになります。
これと同じように、国債も国が破綻したら紙くずになってしまいます。
先ほど説明した日本の財政を見てもわかるように、
日本の財政状況はハンパなくヤバイです。
いつ破綻してもおかしくないと思っているので、
海外投資家から人気がないといえます。
この国債がどれくらい信用できるかを民間の格付会社が評価をしています。
世界最大手の格付会社による日本国債の格付けをみてみましょう。

なんか A といういかにも優れていそうな評価ですが、
どちらの格付けでも先進国中、最下位の格付けです。
S&P社による格付けをみると、AA(ネガティブ)は南米のチリや東欧のスロベニアよりも低く、
アイルランドやバミューダ(どこか分かりませんw)と同じ位置にあります。
客観的に見ても日本の信用性が低いと思われています^^;

そして2011年1月27日。

S&P社は日本の格付けをAA-(ダブルAマイナス)に格下げを発表しました・・・

その理由として、厳しい財政状況と先行き不透明感を払拭できない状況や長引くデフレも日本の債務問題があること。
さらに、社会保障問題や消費税率の引き上げなど、民主党政権の不安含みの政治情勢が影響したものと考えられます。

ここまでで、国債を買うなら海外の国債を買った方がイイ。
日本の国債は客観的に見ても最高にヤバイことがわかったと思います。

では、次に最高にヤバイ日本国債を買っている国内投資家とは誰なのかを見てみましょう。 こちらが日本の国債保有者の割合です。

国債の所有者別内訳

このグラフにある通り、60%以上がゆうちょを含む銀行や、
かんぽを含む保険会社が保有してます。
また私たちが支払っている年金からもこの国債が買われてますw

質問です。

国内投資家といわれる金融機関や保険会社は
いったい誰のお金を使って国債を買っているのでしょうか?

そうです!
あなたのお金ですw

正確にはあなたがゆうちょや銀行に預けたお金、
保険の掛け金としてかんぽや保険会社に支払ったお金
さらには年金として支払ったお金が、国債に化けているのです!!

つまり国民のお金が金融機関や保険会社を通して
国債という名の借金に化けているのですw

今まではこの方法がとーってもうまくいってました。
日本人は資産運用よりも貯蓄を好む傾向にあるので、
金融機関や保険会社にお金が集まりやすいからです。
そのため、金融機関などはそのお金で国債を買うことができました。
日本政府に買わされているという噂もありますが・・・

しかし、国民のお金にも限度があります。

サブプライム問題やリーマンショック以降、国民の資産にも陰りが見え始め、
世帯の平均貯蓄額は現象の一途をたどっています・・・

日本銀行の発表によれば国民の金融資産総額は
1,400~1,500兆円だそうです。
今現在、日本は800兆円以上の負債を抱えています。
地方債やその他債務を含めるとすでに1,000兆円を超えているとも言われています。
つまり、今国民全員がお金を引き出したいと言っても
すべての人に全額お金は返ってこないということです。

では、あと何年でこのお金を食い潰すか?
これによって日本の財政破綻が現実味をおびてきます。
いつ国民のお金を食い潰すのか?
「IMF」といわれる国際機関が警告をしてくれています。

『IMFは7月(2009年)、日本の政府債務残高が
2019年個人金融資産 (約1,400兆円) を上回るとの試算をまとめた。
国内のマネーだけでは政府の借金をまかなえず、
海外に頼らざるを得なくなる状況だ』
( 2009年10月18日 日本経済新聞より )

世界の国際機関から日本はこのような警告を受けているのです!!

また、IMFは為替相場の安定のために、国際収支が悪化した国への融資や、
為替相場と各国の為替政策の監視なども業務として行っています。

そのためか、IMFは早くも2001年9月に
日本の国家財政が破綻し、IMFの管理下におかれた場合、
どのようにIMFが日本の財政を管理し、立て直しを行っていくか、
そのアクション・プログラムが書かれた「ネバダレポート」というものを出しています。

ネバダレポートの内容は以下の通りです。

  1. 公務員総数の30%削減、給料30%削減、賞与(ボーナス)100%削減
  2. 公務員の退職金は100%削減
  3. 年金は一律30%削減
  4. 国債の利払いは5年~10年間停止
  5. 消費税を20%に引き上げ
  6. 所得税課税最低限度を引き下げ、年収百万円以上から徴税
  7. 資産税の導入
    1. 不動産に対しては公示価格の5%を課税
    2. 債券、社債については5~15%を課税
    3. 株式は、取得金額の1%を課税
  8. 預金については一律1,000万円以上のペイオフを実施。第二段階として、預金を30%~40%財産税として没収。

このネバダレポートに関しては、第154回国会の予算委員会の中で五十嵐文彦委員が取り上げています。

今の日本の現状を踏まえれば、IMFの管理下におかれなくても、
消費税の増税など部分的に実施されていくことは間違いないと思います^^

日本の財政破綻の危機が刻々と迫ってきていることが少しでも実感できたでしょうか^^
そして国民のお金、つまりあなたのお金を担保として
国が借金しているという事実を理解していただけたと思いますw

どこか日本の財政破綻を他人事と思っていた人、
もし破綻したら他人事ではすまされません!!

次は、財政破綻がもたらす影響についてお話します^^

これまでで、かなりヤバイ日本財政の現状と
国民の資産頼みの借金の仕組みを勉強しました。

では、実際に財政破綻が起きるといったいどのような現象が起きて、
私たちの大事なお金はどのようなダメージを受けるのか教えます!!

ちょっとその前に、少しオマケ情報です^^
日本政府は国民のお金を頼りにして国債を発行していることを述べました。
でも国民の金融資産が底をつきかけているので、
政府は国債を買ってもらうために、新たな秘策を発表しました。

記者の方は、このニュースを完全にめった斬りですw
日本国債を買うか買わないか・・・
ここまで勉強したので、最後の判断はお任せします(笑)
こんな宣伝をしなければならない国債もある意味スゴイですね^^;

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リスクヘッジの必要性

日本の財政破綻はいつ起きてもおかしくないことが理解できたと思いますが、
しかし、未来になってみないと財政破綻が起きるかどうかは分かりません。
だから万が一、日本が財政破綻した場合に、いったいどのような現象が起きて、
私たちの生活にどのような影響を及ぼすのかを知ることができれば、それに対して準備することができますw

そうすれば、日本の財政状況や財政破綻なんてものに振り回されなくても済みます。
個人的には国債を持つことよりも、財政破綻に備えている方が『モテる』と思います^^

まず、財政破綻が実際に起きているのか見ていきましょう。
財政破綻が一度も起きていなければ勉強できませんからね^^

でも、ご安心ください。
世界中で数え切れないほどの財政破綻が起きています。

  • 2009年 北朝鮮
  • 2008年 アイスランド
  • 2001年 アルゼンチン
  • 1997年 韓国
  • 1998年 ロシア

etc...
記憶に新しいもので、このような国を挙げてみました。
その他に破綻した国は、ジンバブエ、トルコ、メキシコなど
数えればキリがないほどあります^^;

ここで世界の常識を覚えましょう!!
国は破綻しますw

そして日本も例外ではありません!!
どこかでもチラッと触れましたが、日本も破綻しております。

1946年2月16日
日本政府が金融緊急措置令等を公布。

1946年2月17日
日本政府は金融緊急措置令、すなわち預金封鎖・新円切り替え・財産税課税を断行しました。
ちなみに、これらの措置が事実上の破綻といわれます。

詳細は以下の通り↓

  1. 預金の支払い停止ならびに封鎖
  2. 新紙幣を発行して旧紙幣と交換
    • 新紙幣と旧紙幣の交換期間は2月25日から3月7日まで。
    • 交換限度は1人につき100円。
    • それ以上の旧紙幣は預金として封鎖する。
  3. 旧紙幣の失効
  4. 預金引き出し額の制限

    封鎖預金からの現金引き出しは、1ヶ月につき世帯主300円、家族1人につき100円とする。
    当時の標準世帯を夫婦と子ども1人と考え(実際には子どもはもっと多くいた)合計で500円となる。
    500円生活(当時では最低限の生活)と言われた。
    また事業主の給料の支払いは1人につき500円までとする。

  5. 財産税の課税

    臨時財産調査令によって、3月3日午前零時現在で財産調査を行い、財産税算定の基礎とする。
    1946年8月21日の軍事補償打ち切り対策により、
    原則として3千円を超える部分の旧円預金は支払いを凍結され(第二次預金封鎖)
    最終的には財産税が課税されることになった。
    1947年11月には財産税法を公布。
    10万円以上の財産を保有する個人に25%~最大90%を課税。
    (「資産疎開」著者:太田晴雄 実業之日本社 参考 )

預金封鎖は1948年の7月まで続きました。

これを読んでも分かりにくいと思いますので、
実際に破綻したときの状況をまとめてみます。
(細かく言うと少し異なるので、大雑把なイメージとして捉えてください^^)

あなたが銀行に900万円、タンス預金として300万円を持っていたとします。

今日から預金封鎖です!!

900万円が引き出せなくなります。
ついでに2月25日から3月7日までに今のお金を新しいお金に変えます。
3月7日以降は今のお金は使えなくなるので持ってきてくださいw
あっ、でも一人につき最大100万円までしか交換しませんので・・・
あなたは300万円持ってますけど、100万円分しか交換できませんね。。
つまりあなたの資産は旧通貨で1,000万円になります。
でもデノミで100分の1になったので新通貨では10万円です(笑)
そうそう。財産税が最大90%かかります。
さらに9万円を税金として頂きますので、
あなたにお渡しできるお金は1万円です(爆)

そしてこのあと、このような措置を取らざるを得なかった日本に対して、 外国からの信用は失墜して円が売られ、急激なインフレが起きました!! なんと100倍のインフレです。 これをハイパーインフレといいます。

インフレを分かりやすく説明します。
2008年頃、世界的な原油高により日用品の物価が2~3割ほど上昇しました。
この場合を1.2~1.3倍のインフレといいます。
これからお分かりのように100倍のインフレになると、まず食べ物すら手に入りません><
100円だったパンが10,000円!!

先ほどの話を思い出してください・・・
1946年2月16日以前に銀行預金900万円、タンス預金300万円持っていた人は、
新円切替やデノミや財産税によって、最終的な資産は1万円になっています。
この状況で100円だったパンが10,000円です(笑)
だからおじいちゃん、おばあちゃんは「昔は食べ物が手に入らなくてねぇ~。」
なんていう話をするんですねw

だから昔は、田舎で農業をやっていた方はまだ比較的豊かな方でした^^/
お金などの資産しかもっていなかった人は大惨事です・・・

破綻すると預金封鎖、デノミ、財産税などで資産が没収。
そこからハイパーインフレになって完全に日常生活が崩壊します。

こんな感じですw
想像を絶するような現象が起きます。
預金封鎖やデノミを利用した財産税を踏まえると、
もしかしたら政府の最大の資産とは、国民に対する徴税権なのかもしれません^^;

デノミについて、また余談です。

なんと、日本でつい最近デノミが・・・
行われそうになっていました!!!!

以下、日経新聞より( 2010年3月19日 日経新聞より )
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2009年9月の民主党政権発足後、
鳩山由紀夫首相がデノミネーションを検討していたことが
2010年3月18日に明らかとなった。
政権交代の象徴として藤井裕久財務大臣に依頼していたが、
1月に藤井が辞任したことで頓挫したという。
------------------------------------------------------------

鳩山さん、やってくれますね^^;
ホントにいつ日本が破綻してもおかしくないくらいヤバイってことを物語っているニュースだと思います。

さて、もう一例ロシアの破綻を見てみましょう!
なぜかというと、ロシアが破綻した当時の状況と今の日本の状況が似ているからですw
ロシア経済が破綻したのは、1998年8月17日。

1995年以降、ロシア政府は・・・
「インフレ抑制」「財政赤字縮小」等の目的で、「短期国債」を積極的に発行していました。
この高金利の短期国債は、外国人投資家やロシア国内の銀行から高い人気となり資金調達が進みました。

しかし、1998年8月17日、
突然、ロシア政府はロシア国債をデフォルトしました。
ロシア国債は債務不履行で90日間支払い停止になり、
銀行も預金封鎖され貸し金庫の財産まですべてが没収されてしまいました。
国内大手銀行は、顧客(ロシアの国民など)から預かった預金のほとんどを、
「ロシア国債」へ投資していたことから倒産・閉鎖となり、
人々は預金を引き出すことができず、人々は路頭に迷うことになったのです。
( まさに今の日本の銀行と国債の関係と同じです!! )

さらに万策つきたロシア政府とモスクワ中央銀行は、
ルーブルの買い支え中止と対米ドルの通貨切り下げに踏み切りました!!
そして、金融危機が一気に勃発したのです!!!!

結果として、なんと!!
ルーブルの価値が相対的に「3分の1」となり、
お金の価値が暴落しました。
つまり物価が「3倍!」となったのです。
ほとんどのロシア国民の資産が「3分の1!」になった瞬間でした・・・・・・

ロシア国民にとっては、
まさに『突然の出来事』だったわけです。

しかし、一方でロシアの破綻は『一部の見通しの利く人々』にとっては、
事前に予期されていたことでした。

前述したとおり1995年以降、ロシア政府は、
「インフレ抑制」や「財政赤字縮小」などの目的で、
『高金利の短期国債』を積極的に発行しておりました。

しかし!!
ロシア国債の『金利が高い理由』は、
単純にいってしまえば、デフォルトのリスク(=債務不履行リスク)が高かったからです。

つまり、「リスクが高い金融商品は当然、『金利が高い!』」ということですw

そして、ロシアの国家財政の状態は、
「国債発行で作った借金を国債を発行して返済する!」
という、いわゆる自転車操業状態だったのです^^;
( これまた現在の日本の財政に似てますね。。)

ちなみにロシアはこれ以前にハイパーインフレが起きていたので、
1994年、すでに1000分の1のデノミをやっていました。
資産が1000分の1になってさらに3分の1・・・

ロシア経済の破綻の結果、
ロシア国民は「超金持ち」と「超貧乏」へ2極化しました。
「超金持ち」が3%。
ソコソコ食べていける「中流」は10~15%程度。
日々の食事に困るホームレス同然の「超貧乏」が80%以上。

『一部の見通しの利く人々』が一気に超お金持ちになったのですww

ここまで初めて聞いた方は難しかったかもしれません。
しかし、この日本の状況と破綻により何が起きるかがとても大事です。
それを知らなければ対策も見えてこないので、よ~く理解してください^^

では、そろそろ日本の財政破綻にどう備えたらよいのかをお話します。

いったいロシアの『一部の賢明な人々』は、いったいどのような対策をしたのでしょうか!?

さてさて、破綻の危機が刻々とせまる日本と心中しないために、
具体的にどのような対策ができるかを勉強します!!
これで万が一日本財政が破綻しても資産は安心です^^

その前に、日本の内情をよ~く知っている方からの警告です。
さて誰だかお分かりででしょうか!?

そうです!!
前民主党幹事長であった小沢一郎さんの登場ですw

最近は偽装献金の話題で持ちきりです。笑

その事件については、関係ありませんのでここでは触れません。
ここで小沢さんをとりあげた理由は、
小沢さんは議員経験が非常に長く、以前から幹事長などを歴任されています。
つまり小沢さんは日本のことをとーってもよく知っている人だということです^^

そんな小沢さんが日本について、著書「剛腕維新」の中で次のように述べています。
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(国家財政が破綻しても)一部の見通しの利く金持ちは、
リスクヘッジ(リスクを回避したり低減したりする工夫をすること)を終えているから困らないが、
大多数の国民は壊滅的打撃を受ける。
貧富の差は、想像を絶するスピードで広がり
、 日本はほんの一部の大金持ちと、大多数の貧乏人が暮らす国になる。
・・・中略
このままでは近い将来、日本の信用(円)は暴落して、
ハイパーインフレ(悪性インフレ)が訪れ、国民生活は大打撃を受ける。
・・・中略
国民の方々も何となく不安は感じていても、
まだまだ財政破綻やハイパーインフレに対しての切迫感が足りない。
ただ、国と地方の借金の合計が1,000兆円を超えたということは、
破綻プロセスの最終章に入ったといえる。
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長い議員生活をしていて日本のことを知り尽くしている小沢さんが、
国民は破綻やハイパーインフレへの切迫感が足りないと言っています。
逆に言えば、小沢さんは日本の財政破綻にかなりの危機感を持っているといえます。

また「一部の見通しの利く金持ちはリスクヘッジを終えているから困らない」
こんなことを書いているんだから、
きっと小沢さん本人も、もちろんリスクヘッジは終わっているんですね(笑)

つまり小沢さんは・・・
日本はかなり財政破綻の危機にあって
破綻すると日常生活がめちゃくちゃになるから、
破綻しても困らないようにリスクヘッジをしました。
皆さんもリスクヘッジした方がいいですよ~w
って感じのことが言いたいんだと思います。
(ちなみに、ここは個人的な解釈なのであしからず^^;)

小沢さんはリスクヘッジを終えているから、日本が財政破綻しても困らないって言っています。
大多数の国民は、リスクヘッジをしていないから困るんです><

日本を知り尽くしている小沢さんが破綻に備えています。

あなたはどうしますか?
日本の破綻リスクについて危機感を持っていただけたでしょうか?

海外投資をする理由として上記3点をあげました。
もし、ここまで読んで海外投資をする必要なんて無いと思う方。
これ以上は時間の無駄ですから読まないでください。

ここまで読んで、自分も将来そして日本の破綻に備えたいという方。
この先のお話がきっと役に立つと思うので、
ぜひ読み進めてください^^v

それでは、ここから海外投資についてお話していきます!

そもそも海外投資とは何か?

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